理念・特徴

設立背景

 高齢者福祉に関する事業、或いはそれらに従事した経験を有するメンバーが中心となり、本校設立にいたりました。高齢者福祉分野においては様々な課題があり、中でも少子高齢化に伴う介護職等の人材不足は社会問題として挙げられています。政府は解決策として、外国人材の受け入れを推奨しており、育成就労制度等の制度を通じ、技能等を中心とした人材の育成と確保を目指しています。しかしながら、介護職等においては、高齢者福祉や介護に関する専門的な知識・技術だけでなく、被介護者とのコミュニケーション力や日本の文化やマナーの理解も重要視されています。
 介護・福祉の知識や技術については、専門学校や大学をはじめとする教育機関で習得することができ、実際に就労することでスキルアップも期待できます。そこで本校では、主に介護・福祉に関する職を希望する外国人に対して、介護系の専門学校や大学に進学するために必要な日本語教育を提供すると共に、介護現場で特に必要となるコミュニケーション力向上を重視した授業を行い、その中で日本のマナーや文化についても十分に理解してもらいたいと考えています。

ご挨拶


校長 松本 達也

本校は、「質の高い日本語教育を提供し、日本国内だけでなく、母国においても介護・福祉のリーダーとして活躍できる高度人材を育成する」を教育理念としています。 入学した際には、仲間と一緒に、日本語の勉強だけでなく、日本での生活を通して、自分の国にはない文化や風習に触れてみてください。 慣れない生活は、不安や心配事があるかと思いますが、教員や職員は、日本語教育や国際交流の仕事のベテランばかりですので、安心してください。 皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

教育目的


主に介護・福祉に関する職を目指す外国人に対し、質の高い日本語教育を提供し、日本国内だけでなく、母国においても介護・福祉のリーダーとして活躍できる高度人材の育成を目指す。

教育目標


01

日本語コミュニケーション力の育成

適切な日本語の使用により、就職や進学などそれぞれの活動領域で、自分の役割を果たすことができるような日本語のコミュニケーション力を育成します。

02

ホスピタリティ精神の育成

教職員が提供するホスピタリティに触れることからスタートし、日々の学習や寮生活、地域交流をとおして、他者への気遣いや思いやりを学び、真のホスピタリティ精神を育成します。

03

豊かな人間性の育成

日本の文化や風習はもちろん、様々な国の様々な文化を持つ学生たちと共に学ぶ中で、多文化共生社会で活躍できる、人としての豊かさを育成します。